【必ずご覧ください】内視鏡検査を予約された方へ(必要書類を掲示しています)
内視鏡検査(上部内視鏡・大腸内視鏡)を予約された方は、
以下より書類をダウンロード・印刷をし、
内容を確認したうえで記載および署名をお願いします。
記載および署名した書類は、検査当日にクリニックまで持参ください。
上部内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)はこちら
大腸内視鏡検査はこちら
診療および検査をスムーズにおこなうため、できる限りご協力をお願いします。
池原クリニック
院長 池原 伸直
内視鏡検査(上部内視鏡・大腸内視鏡)を予約された方は、
以下より書類をダウンロード・印刷をし、
内容を確認したうえで記載および署名をお願いします。
記載および署名した書類は、検査当日にクリニックまで持参ください。
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大腸内視鏡検査はこちら
診療および検査をスムーズにおこなうため、できる限りご協力をお願いします。
池原クリニック
院長 池原 伸直
令和5年7月12日より、新たな内視鏡システムを導入しました。
オリンパスメディカルシステムズ社製(OLYMPUS)からフジフイルム社製(FUJIFILM)への変更です。
重要視したのは、内視鏡ファイリング・PACS・DICOM 、電子カルテや予約システムへのシームレスな連携です。
デジタル化を進め、連携させることで、医療事務作業を減らし、いわゆるヒューマンエラーを減らすことを最大の目標としています。
このたび、オリンパスメディカルシステムズ社製(OLYMPUS)とフジフイルム社製(FUJIFILM)の最新システムをデモさせていただく機会をいただき、3人の消化器内視鏡専門医で詳細に評価いたしました。
その結果、世界的なシェアを誇っている前メーカーではなく、近年全ての面で技術進歩が著しいフジフィルム社の内視鏡システムを選択いたしました。
これから、少なくとも10年間はこの内視鏡システムで診療させて頂きます。
ご協力いただいた、ファイリングシステム、PACS連携のシステムクラフト社さま、電子カルテのアイネット・システムズ社さま、診療予約・受付管理のドクターキューブ社さま、そしてフジフィルム社内視鏡の担当していただいた方々、宮野医療機器社さま、本当にありがとうございました。
そして、長年お世話になりましたオリンパスメディカル社の関係者各位には、感謝申し上げます。
さあ、出発です。
気を引き締めて頑張ります。
皆さまよろしくお願いします。
池原クリニック
院長 池原 伸直
内視鏡システム ELUXEO 7000システム 富士フイルム社
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/endoscopy/endoscopy-processors/eluxeo-7000-system
内視鏡ファイリング・PACS・DICOM システムクラフト社
https://www.systemcraft.co.jp/
電子カルテ AI・clinic Vega アイネット・システムズ社
https://www.ains.co.jp/system/ai-clinic/
診療予約・受付管理システム ドクターキューブ社
2008年(平成20年)に、医療法施行令第3条の2に「病理診断科」の名称が付け加えられました。これは病理診断科が、内科、外科、小児科、産婦人科などの診療科と対等の標榜科となったということです。現在、日本専門医制評価・認定機構が定義する計19の基本診療領域の一つに位置づけられております。
そして日本病理学会は、2016年に『医療行為である病理診断をすべて医療機関内で行う』ことを宣言しています。
現在まで、保険医療機関間の連携による病理診断の要件が見直され、すべての病理診断を医療機関で行うための環境が整備されつつあります。
それは、従来の医療機関ではない外注検査センターにおける「病理検査報告」をうけて消化器内科医のみで診断する流れから、病病連携/医医連携において「病理診断」なされ、相互の医師(消化器内科医と病理診断医)が緊密に連携した上で診断をおこなう時代への移行を表しています。
消化器内科領域、特に消化器内視鏡領域において、内視鏡診断と病理診断を正しく整合させることは最も重要な事項のひとつです。ゆえに、ばらつきのない安定した病理診断が必要不可欠となるわけです。
今後私たちが目指すものは、目に見える病理医と共に、皆さんに対して医療を提供すること、つまり、みなさんが診断の精度に安心でき、誰が診断したかがわかる「病理診断」を提供することと考えています。
これから、池原クリニックと、せんば病理診断科クリニックは医療連携いたします。どのように医療を行い、そしてどのように診断しているか、そして相互の連携を『みえる化』することが重要です。
最後に、令和4年6月1日に、厚生労働省 近畿厚生局に『保険医療機関間の連携による病理診断の施設基準に係る届出』 が完了していることも報告いたします。
ひきつづき皆様の健康を守り、管理できるよう、微力ではありますが日々精進いたします。
令和4年6月1日
池原クリニック 内科・消化器内科
院長 池原 伸直
せんば病理診断科クリニック
院長 仙波 秀峰
帯状疱疹って知っていますか?聞いたことがありますか?
最近診察中に、帯状疱疹ワクチンについて聞かれることが多いので、参考にしていただければと思います。
帯状疱疹の原因ウイルスは、水痘帯状疱疹ウイルスです。
このウイルスは、年少期に水痘(水ぼうそう)として発症し、治癒した後も知覚神経節に潜伏します。
帯状疱疹とは、知覚神経節に潜伏していたウイルスが再び活性化し発症するものであり、典型的な症状として疼痛を伴う皮疹が出現します。
加齢や免疫低下などにより、帯状疱疹の発症しやすくなります。
このコロナ禍において、免疫低下なんて嫌ですね。
日本では、50歳以上の人は体内に抗体を保有しています(既にウイルスに感染していると考えられています)。
よって帯状疱疹を発症する可能性があり、80歳までに3人に1人が帯状疱疹になると報告されています。
日本では、50歳代から発症率は増加し、70から79歳で最も高くなることが報告されています。
帯状疱疹は合併症を起こし、最も多い合併症は帯状疱疹後の神経痛です。
その神経痛症状は極めて激烈で、負担はとても大きいです。
そのほかにも様々な後遺症をきたす症状が報告されております。
高齢化が加速するわが国においては、帯状疱疹の予防はとても重要です。
発症予防には、ワクチンが有効なんです。
今回、当クリニックで導入するシングリックス(帯状疱疹ワクチン:乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)は、水痘帯状疱疹ウイルスに対する免疫を既に持ち、帯状疱疹を発症するリスクが高い人において、非常に有効的に働くように開発されております。
既存の生ワクチンをはるかに超える効果が報告されております。
またシングリックスは、50歳以上の帯状疱疹に対する安全性も評価されました。
現在まで、カナダ、米国、欧州、オーストラリア、中国で承認されております。
日本は、2018年3月に「帯状疱疹の予防」を効能・効果として製造販売の承認がされました。
インフルエンザワクチンなどのように、皆様に深く認識されておりませんが、今後幅広く接種されていくものと考えております。
このワクチンは、50歳以上が接種できる注射となっております。
帯状疱疹発症の予防という観点から、現在は自費の扱いとなります。
ご興味のある方は説明いたしますので、来院の際にでも診察室でご相談ください。
カンピロバクター食中毒は、近年発生件数が最も多く、年間300件、患者数は2,000人程度です。カンピロバクターは、ニワトリ、ウシ等の家畜をはじめ、ペット、野鳥、野生動物など多くの動物が保菌しています。
カンピロバクター食中毒の症状は、下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔気、嘔吐、頭痛、悪寒、倦怠感などのいわゆる急性胃腸炎の症状です。多くは1週間ほどで治癒します。死亡例や重篤例はまれですが、乳幼児・高齢者、抵抗力の弱い方では重症化する危険性もあり、注意が必要です。
潜伏時間は1~7日間とやや長いことが特徴です。また稀ですが、カンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があることがあります。
カンピロバクター食中毒は、新鮮だから安全といって、生の状態や加熱不足の鶏肉を食べることや(鶏レバーやささみなどの刺身、鶏肉のタタキ、加熱不足の調理品など)、調理中の取扱い不備による汚染等が示唆されています。
カンピロバクター食中毒の予防法は、食肉を十分に加熱調理することです。具体的には未加熱又は加熱不十分な鶏肉料理を避けることが最も効果的です。
上記のような鶏肉料理を摂取して、食中毒の症状が認められたお方は、早めにご相談ください。
厚生労働省HPより
カンピロバクター食中毒予防について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126281.html
池原クリニックのwebサイトを新しく立ち上げました。
診療予約など、まだ利用できないコンテンツもありますが、徐々に使えるようにしていきます。
しばらくお待ちください。
今後は、webサイトのお知らせ欄をブログとして情報発信する予定です。
お役立て頂ければ幸いです。
【年末年始の診療のお知らせ】
年末年始の診察・検査は、
年内は、12月27日(金)まで、
年明けは、1月6日(月)から、
となります。
池原クリニック
院長 池原 伸直
2024年10月1日より、インフルエンザ予防接種を開始いたします。
例年どおり、高齢者接種および任意接種を行っております。
なお、ワクチンの供給が終わりましたら、接種終了いたしますのでご注意ください。
接種回数は1回とさせていただきます。
● 高齢者接種対象は、接種時点で神戸市内に住民票がある65歳以上の市民です
(例外は、下記に添付している神戸市のURLを確認してください)。
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/vaccination/koreiinhulu2019.html
高齢者接種の自己負担は1,500円となります。
生活保護世帯や市民税非課税世帯、神戸市発行の公害医療手帳を所持している者、中国残留邦人等支援給付制度受給者は無料です。
無料となる証明書が必要ですので、下記に添付している神戸市のURLで確認してください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/vaccination/koreiinhulu2019.html
小児インフルエンザ予防接種は行っておりません。
下記URLの近隣の小児科および接種施設で相談してください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/vaccination/syoniinhulu_2019.html
● 上記以外、任意接種は全額負担となります。
任意接種の方は、神戸市以外に住民票がある方も対応させていただきます。
接種金額は4,000円です。
適格請求書(インボイス)発行の対応は、行っておりません。
予約に関しては、web予約が可能となっています。
当クリニックの診察券がある方は、下記のリンクにある予約サイトから手続きをしてください。
https://ssc7.doctorqube.com/ikehara-cl/
電話での予約は承りません。
来院での予約か、web予約かのどちらかで対応して下さい。
任意接種の方においては、
予診票は、来院前に記載していただけると円滑に行えます。
インフルエンザ予防接種予診票(任意接種用)を
下記よりダウンロードし、各自でプリントアウトください。
a630340f357598c00f842b20934ef7c9 ダウンロード
予診票は、出来るだけ詳しく記載してください。
なお、裏面の記載事項も必ずお読みください。
予診票は、インフルエンザ予防接種する当日に必ずお持ちください。
最後に、
コロナワクチンの定期接種(高齢者・重症化リスクの高い方のコロナワクチン定期接種)は、
予定してません。
接種を希望される方は、神戸市のwebサイトから接種を行っている医療機関を検索して下さい。
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid-19_vaccine.html
池原クリニック 院長
池原 伸直
【短期滞在手術等基本料1の施設基準取得についてのお知らせ】
短期滞在手術等基本料1とは、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術に関して、人員の十分な配置、医療設備の充実、緊急時対応時に当該保険医療機関と密接に提携など、適正な施設基準を満たしている医療機関に認定されるもので、わたくしどもは令和6年6月1日に地方厚生局に提出・受理されております。
引き続き安全な治療を行うために、夏期休暇後の令和6年8月16日から、日帰り大腸内視鏡手術(内視鏡的大腸ポリープ切除術)に対し適用いたします。
尚、これは内視鏡手術に適用されるもので、内視鏡検査(生検検査など含む)のみの場合は関係ありません。
先代より長年培ってきたノウハウに基づき、痛みの無い内視鏡検査そして精度の高い内視鏡診断を常に追求して提供していきます。これからも、安全で安心してもらえる内視鏡治療を、スタッフ全員で提供させていただきます。
池原クリニック
院長 池原 伸直
【夏期休暇のお知らせ】
以下の期間ですが、通常休診・祝日に加えて臨時休診となります。ご確認よろしくお願いします。
池原クリニック 院長
池原 伸直
【非常勤医師(池原 久朝 医師)のおしらせ】
当クリニックで、月2回(土曜日に限る)の内視鏡検査を担当している
非常勤医師
池原 久朝(いけはら ひさとも)医師が
2024年4月1日より、北里大学病院 内視鏡センター長に就任しております。
詳しくは、下記URLを
https://www.kitasato-u.ac.jp/khp/section/center/naishikyo/
池原クリニック 院長
池原 伸直
オンライン資格確認とは、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。これにより、医療機関や薬局の窓口で、直近の資格情報等(加入している医療保険や自己負担限度額等)がすぐに確認でき、円滑に保険医療が行われます。
当クリニックは、オンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得、活用し、質の高い医療を提供できる状況にあります。
特に内視鏡検査や内視鏡治療の際には、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認による薬剤情報取得は安全な検査・治療に非常に役立っております。今後、リアルタイムな情報が取得可能な電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスなど、随時導入するよう準備しております。
窓口でのマイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を、そして正確な医療情報を取得・活用し、より良い診療を実施するためにマイナンバーカードの保険証利用を推奨いたします。
医療情報取得加算(令和6年6月1日より)
【初診時】
マイナ保険証を利用しない場合 加算1 3点 (月1回)
マイナ保険証を利用した場合 加算2 1点 (月1回)
【再診時】
マイナ保険証を利用しない場合 加算3 2点 (3月に1回)
マイナ保険証を利用した場合 加算4 1点 (3月に1回)
マイナ保険証の利用促進に向け、マイナ保険証についての国民の皆様のご理解を促すことを目的に、健康保険組合連合会において、動画広報コンテンツが制作・公開されてます。下記のYouTubeをご覧ください。
https://youtu.be/yEYTxfd5Emg?si=iI6PD82lNlfB45N7
池原クリニック
院長 池原 伸直
この度、厚生労働省の診療報酬に関して変更点がありましたので、みなさんにお伝えします。診療報酬改定は令和6年6月1日からで、当方で関係するものを列挙して説明させていただきます。
生活習慣病の中でも特に高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)を重点的に指導するよう要請がありました。これらの疾患は、おおむねはじめは自覚症状がなく、進行すると動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞、慢性腎臓病、脂肪肝からの肝硬変へなど、と気づかぬうちに病状が一気に、そして悪化する傾向があります。長期的に合併症が出現することを防ぐために、これまでの特定疾患として管理していた枠組みから一段上げ、生活習慣病として厳重に管理指導せよ、とのことです。
令和6年6月1日からは、主治医と患者が共有する生活習慣療養計画書が必要になり、書面に双方の署名が必要となりました。療養計画書の同意と署名にご協力ください。
病態が安定している高血圧、糖尿病、脂質異常(高脂血症)の患者さんは、28日を超える長期処方(当院では最大2か月)やリフィル処方箋(当院ではリフィルは原則2回のみ、1回の処方は1か月とします)の対応を開始します。リフィル処方箋については耳慣れないと思いますし、私たちも正直全くの経験不足です。診察時に相談してみてください。
また厚労省は、医療DXを推進するよう、マイナンバーカードを用いたマイナ保険証の利用、医療機関ではそれによるオンライン資格確認の義務化、電子機器を用いマイナンバーカードの情報の閲覧、さらに電子処方箋への普及、患者情報を医療機関間で共有(電子カルテ情報共有サービス)などの体制整備をするようわれわれに求めてきております。当クリニックでは、医療DX推進の体制を進めていき、質の高い診療を実施するためにさまざまな情報を取得し、それを活用するために、電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスともに随時導入するよう準備しております。(電子処方箋は年度末までに導入予定)
電子処方箋って何かな?という方は、下のYouTube動画を見てみて下さい。
https://youtu.be/rrjDGiCCdlo?si=70kUAmwLFEPe1VYT
よりよい質の高い地域医療をおこなうために、まずは皆さま、マイナ保険証の利用をお願いいたします。
最後に、様々な改定がなされる中「ベースアップ評価料」という算定項目が新たに導入されました。これは診療所、特に内科領域で診療報酬が総じて減らされる中で、特に看護師などの国家資格を持った業種の待遇維持を目的としたものと考えております。
日常診療において、保険診療内での医療サービスを維持できるよう、そしてより良い医療を提供するために診療点数に加点するものと考えていただければと思います。
当クリニックでは、この制度を地方厚生局に届出し、6月1日より適用いたします。スタッフのベースアップによりモチベーション向上を図り、安心して医療を受けていただける環境を整えます。
以上、この診療報酬改定により、窓口負担が下がる方やまたごく一部上がる方がいますが、ご理解よろしくお願いします。
池原クリニック
院長 池原 伸直
医療機関においては、昨今の医療資源などの物価高騰や光熱費高騰により、負担が増大しており、様々な影響がみられてます。
ご存じの通り、政府(厚生労働省等)は、医療機関へオンライン資格確認の義務化や、マイナ保険証への移行促進を要請するなど、医療 DX として種々の改訂・変更を進めている段階にあるようです。
わたくしども医療機関は、そのための労力や設備投資が必要とされ、様々なランニングコストの負担増に直面しています。またこの医療DXを安全に行うために医療機関は、インターネットやネットワークなどのセキュリティー対策を個別に行っている現状です。
さまざまな影響を少しでも緩和し、継続的にまた安定的に医療を提供するために、まずは診断書などの文書費(自費負担)を令和 6 年4月1日より改訂いたします。
ご理解ください。
令和6年4月1日
池原クリニック
院長 池原 伸直
インフルエンザ定期接種は、本年のワクチン供給分がなくなりましたので、本日を持って終了いたしました。
池原クリニック
院長 池原 伸直