【必ずご覧ください】内視鏡検査を予約された方へ(必要書類につき先頭掲示しています)
内視鏡検査(上部内視鏡・大腸内視鏡)を予約された方は、
以下より書類をダウンロード・印刷をし、
内容を確認したうえで記載および署名をお願いします。
記載および署名した書類は、検査当日にクリニックまで持参ください。
上部内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)はこちら
大腸内視鏡検査はこちら
診療および検査をスムーズにおこなうため、できる限りマイナンバーカード保険証利用をお願いします。来院時にはマイナンバーカードをお持ちください。
院長 池原 伸直
施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示(更新)
令和8年6月より、以下の施設基準等に基づき、保険診療を行っております。
1. 電子的診療情報連携体制整備加算2
当院では、オンライン資格確認等システムを導入し、患者の診療情報、薬剤情報、特定健診情報等を取得・活用できる体制を整備しています。
取得した情報を診療に活用することで、より安全で適切な医療の提供に努めています。
具体的には、以下の取り組みを行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナンバーカードを用いた保険情報の確認が可能です。
- オンライン資格確認を通じて取得した受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を、診療に活用しています。
- 電子処方箋に対応し、必要に応じて処方情報の電子的な連携を行っています。
- 医療DXの推進に向け、診療情報を安全かつ適切に取得・活用できる体制整備に努めています。
正確な診療情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用を推奨いたします。
2. 外来感染対策向上加算
当院では、感染症の拡大防止のため、外来感染対策向上加算の施設基準を満たす体制を整備しています。
具体的には、以下の取り組みを行っています。
- 感染防止対策に関する研修を受けた医師らが、看護師等とともに感染対策に関する業務を行っています。
- 手指衛生、咳エチケット、発熱患者様の動線分離など、感染拡大を防止するための取り組みを行っています。
- 必要に応じて、他の医療機関や医師会、保健所など行政機関と連携できる体制を確保しています。
当院では、発熱や感染症が疑われる症状のある患者について、通常の診療患者と動線や診療時間等を分けるなど、感染拡大防止に配慮した診療体制を整え、診療にあたります。
3. 明細書の発行について
当院では、医療の透明化および患者への情報提供を推進する観点から、診療報酬の算定項目が分かる明細書を、このたびより無料で発行します。
明細書には、使用した検査、処置、薬剤等の名称が記載されます。
明細書の発行が不要の場合は、受付でお伝えください。
4. 外来・在宅ベースアップ評価料
当院では、医療従事者の人材確保および処遇改善を目的として、国の定める施設基準に基づき、外来・在宅ベースアップ評価料を算定しております。
これは、医療従事者スタッフの賃上げに充てられるものであり、質の高い医療サービスの提供に寄与することが目的とされてます。
今後も、信頼される安全そして安心な医療の提供に努めてまいります。
5. 長期処方およびリフィル処方箋について
当院では、患者の病状が安定している場合に、医師の判断により、28日以上の長期処方またはリフィル処方箋の交付が対応可能です。
長期処方やリフィル処方箋の交付が可能かどうかは、病状、服薬状況、副作用の有無、検査結果、生活状況等を総合的に判断する事が極めて重要であり、医師が個別に判断いたします。
なお、すべての患者に一律で長期処方またはリフィル処方箋を交付できるわけではありません。症状が不安定な場合、定期的な検査や診察が必要な場合、副作用や残薬の確認が必要な場合、薬剤の安全管理上慎重な対応が必要な場合には、通常どおりの診察間隔での処方となります。
ご希望の場合は、診察時に医師へご相談ください。
6. 長期収載品の選定療養について
後発医薬品がある先発医薬品について、患者の希望により先発医薬品を選択される場合、選定療養として自己負担が発生することがあります。
ただし、医師が医療上必要と判断した場合や、後発医薬品の提供が困難な場合は対象外となります。
詳細は診察時にご確認ください。
7. 保険外負担に関する事項
当院では、診断書、証明書、健康診断、予防接種、その他保険診療に該当しない費用について、実費のご負担が必要です。
主な保険外負担の内容および費用については、受付で対応いたします。
ご不明な点がございましたら、受付まで。
池原クリニック
院長 池原 伸直
【カンピロバクター食中毒】 とても美味しいですが、生や加熱不足の鶏肉には注意しましょう。
カンピロバクター食中毒は、近年発生件数が最も多く、年間300件、患者数は2,000人程度です。カンピロバクターは、ニワトリ、ウシ等の家畜をはじめ、ペット、野鳥、野生動物など多くの動物が保菌しています。
カンピロバクター食中毒の症状は、下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔気、嘔吐、頭痛、悪寒、倦怠感などのいわゆる急性胃腸炎の症状です。多くは1週間ほどで治癒します。死亡例や重篤例はまれですが、乳幼児・高齢者、抵抗力の弱い方では重症化する危険性もあり、注意が必要です。
潜伏時間は1~7日間とやや長いことが特徴です。また稀ですが、カンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があることがあります。
カンピロバクター食中毒は、新鮮だから安全といって、生の状態や加熱不足の鶏肉を食べることや(鶏レバーやささみなどの刺身、鶏肉のタタキ、加熱不足の調理品など)、調理中の取扱い不備による汚染等が示唆されています。
カンピロバクター食中毒の予防法は、食肉を十分に加熱調理することです。具体的には未加熱又は加熱不十分な鶏肉料理を避けることが最も効果的です。
上記のような鶏肉料理を摂取して、食中毒の症状が認められたお方は、早めにご相談ください。
厚生労働省HPより
カンピロバクター食中毒予防について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126281.html
【不活化帯状疱疹ワクチン(シングリクス)】について
帯状疱疹って知っていますか?聞いたことがありますか?
最近テレビなどで取り上げられることが多くなりました。
診察中に、帯状疱疹ワクチンについて聞かれることが多いので、参考にしていただければと思います。
帯状疱疹の原因ウイルスは、水痘帯状疱疹ウイルスです。
このウイルスは、年少期に水痘(水ぼうそう)として発症し、治癒した後も知覚神経節に潜伏します。
帯状疱疹とは、知覚神経節に潜伏していたウイルスが再び活性化し発症するものであり、典型的な症状として疼痛を伴う皮疹が出現します。
加齢や免疫低下などにより、帯状疱疹の発症しやすくなります。
日本では、50歳以上の人は体内に抗体を保有しています(既にウイルスに感染していると考えられています)。
よって帯状疱疹を発症する可能性があり、80歳までに3人に1人が帯状疱疹になると報告されています。
日本では、50歳代から発症率は増加し、70から79歳で最も高くなることが報告されています。
帯状疱疹は合併症を起こし、最も多い合併症は帯状疱疹後の神経痛です。
その神経痛症状は極めて激烈で、負担はとても大きいです。
そのほかにも様々な後遺症をきたす症状が報告されております。
高齢化が加速するわが国においては、帯状疱疹の予防はとても重要です。
発症予防には、ワクチン(特に不活化ワクチン:以下のシングリックス)が有効なんです。
今回、当クリニックで導入するシングリックス(帯状疱疹ワクチン:乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)は、水痘帯状疱疹ウイルスに対する免疫を既に持ち、帯状疱疹を発症するリスクが高い人において、非常に有効的に働くように開発されております。
既存の生ワクチンをはるかに超える効果が報告されております。
またシングリックスは、50歳以上の帯状疱疹に対する安全性も評価されました。
現在まで、カナダ、米国、欧州、オーストラリア、中国で承認されております。
日本は、2018年3月に「帯状疱疹の予防」を効能・効果として製造販売の承認がされてます。
当初は、深く認識されておりませんでしたが、いまでは新聞・テレビ・SNSなどで情報が広がり、現在ようやく接種が広がりつつあります。
このワクチンは、50歳以上が接種できる注射となっております。
帯状疱疹発症の予防という観点から、現在は自費の扱い(昨年より兵庫県は一部助成があります)となります。
ご興味のある方は説明いたしますので、診察室で気軽にご相談ください。
【更新】保険医療機関間の連携による病理診断について
保険医療機関間の連携による病理診断の要件が見直され、すべての病理診断を医療機関で行うための環境が整備されつつあります。
それは、医療機関ではない検査センターにおける「病理検査報告」をうけて消化器内科医のみで診断する流れから、病病連携/医医連携において「病理診断」がなされ、相互の医師(消化器内科医と病理診断医)が緊密に連携した上で診断をおこなう時代への移行を表しています。
消化器内科領域、特に消化器内視鏡領域において、内視鏡診断と病理診断を正しく整合させることは最も重要な事項のひとつです。ゆえに、ばらつきのない安定した病理診断が必要不可欠となるわけです。
私たちが目指すものは、担当病理医と共に、皆さんに対して医療を提供すること、つまり、みなさんが診断の精度に安心でき、誰が診断したかがわかる「病理診断」を提供することと考えています。
池原クリニックと、せんば病理診断科クリニックは医療連携しております。どのように医療を行い、そしてどのように診断しているか、そして相互に連携することが重要と考えます。
令和4年6月1日に、厚生労働省 近畿厚生局に『保険医療機関間の連携による病理診断の施設基準に係る届出』 が完了しております。
尚、せんば病理診断科クリニックで病理診断がなされた検体は、病理診断料と病理診断管理加算1が算定されます(病理診断料は保険医療機関間での按分となります)。
詳しくは以下のリンクを参照ください。
https://semba-pathology.com/cooperation/
ひきつづき皆様の健康を守り、管理できるよう、微力ではありますが日々精進いたします。
令和4年6月1日
池原クリニック 内科・消化器内科
院長 池原 伸直
せんば病理診断科クリニック
院長 仙波 秀峰
マイナ保険証利用のメリットついて
マイナンバーカード保険証(マイナ保険証)の利用により、資格情報等(加入している医療保険や自己負担限度額等)がすぐにわかり、円滑な保険医療が行われます。当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得、活用し、質の高い医療を提供できる状況にあります。
またマイナンバーカードの保険証利用された方には、リアルタイムな情報が取得可能な、いわゆる電子処方箋を開始しています。このシステムの良い点は、現時点では以下と考えます。
当院での処方情報は、支払基金・国保中央会が運用する電子処方箋管理サービスに登録され、皆さんのマイナポータルを通じて直ちに確認できます。そしてスマートフォンなどでPDFでのダウンロードができ、デジタルデータとして個々に処方情報の管理が可能になりました。
今後は、電子カルテ情報共有サービス(サービスの開始日時未定)が普及される予定です。準備が整い次第、随時導入いたします。
さらに、内視鏡検査や内視鏡治療の際には、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認による薬剤情報取得は安全な検査・治療に非常に役立っております。
マイナンバー保険証から、診療予約・受付管理、電子カルテ、内視鏡機器、超音波診断装置、内視鏡ファイリング、PACS・DICOMまで、全てのシステムをシームレスに連携させ、いわゆるヒューマンエラーがなくなりました。
窓口でのマイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を、そして正確な医療情報を取得・活用し、より良い診療を実施するためにマイナンバーカードの保険証利用を推奨いたします。
医療情報取得加算(令和6年6月1日より)
【初診時】
マイナ保険証を利用しない場合 加算1 3点 (月1回)
マイナ保険証を利用した場合 加算2 1点 (月1回)
【再診時】
マイナ保険証を利用しない場合 加算3 2点 (3月に1回)
マイナ保険証を利用した場合 加算4 1点 (3月に1回)
マイナ保険証の利用促進に向け、マイナ保険証についての国民の皆様のご理解を促すことを目的に、健康保険組合連合会において、動画広報コンテンツが制作・公開されてます。下記のYouTubeをご覧ください。
https://youtu.be/yEYTxfd5Emg?si=iI6PD82lNlfB45N7
池原クリニック
院長 池原 伸直
【お知らせ①】新しい超音波診断装置導入しました
この度、新しい超音波診断装置(腹部エコー検査装置)を導入しました。
前の装置をかなり長く愛用してましたが、10年が経ち、これからは新しい機器での検査となります。
何社かデモをしてFUJIFILM社(ARIETTA 50)の機器に決定しました。検査機器のモニターが大きく、何よりも画質が好みです。またコンパクトで小回りがよく、クリニックでの検査には最適と考えてます。すでに何人かの患者さんに検査しておりますが、大変満足しています。
またシステムクラフト社の協力で、アイネット・システムズ社の電子カルテ、検査予約・受付管理のドクターキューブ社、とのシームレスな連携が内視鏡検査と同様に可能になりました。
マイナンバーカード保険証利用をする事で、診療予約・受付管理システムに連携、速やかに電子カルテに連動されます。電子カルテから超音波診断装置に患者属性が送られて、検査を開始する準備が整います。
検査で取得した画像は、当方の検査用サーバーに永年保存されます。
検査終了後、電子カルテを通じて、さらに大きな説明用のモニターで画像をみてもらいながら説明ならびに診療を行います。
このように種々のシステムを連動させる事で、最大限にヒューマンエラーを減らすことが出来ています。
安全・安心の診療や検査を心がけていきます。引き続きご協力をよろしくお願いします。
院長 池原 伸直
【お知らせ②】内視鏡検査(上部内視鏡・下部内視鏡)のちょっとした紹介を
令和5年7月12日から、新たな内視鏡検査システムを運用してきております。それについて簡単にご紹介します。
内視鏡検査は事前予約制になっております。
検査(上部内視鏡・下部内視鏡)当日に、お持ちのマイナンバーカード(マイナ保険証)で診療検査受付をされると、診療予約・受付管理システムに連携され、速やかに電子カルテに連動されます。
内視鏡検査前に、看護師が問診を実施し電子カルテに記載します。そして検査準備(前処置等)を行います。
内視鏡検査をする際には、電子カルテと内視鏡ファイリングシステムが連携し、FUJIFILM社製の内視鏡システムに患者属性が送られて、内視鏡検査を開始する準備が整います。
検査直前に担当する医師が、現在の症状など状態を確認します。
内視鏡検査で取得した画像は、ファイリングシステムを通じてPACS・DICOM画像に変換され、当方の 検査用サーバーに永年保存されます。
このDICOM内視鏡画像は電子カルテに連動しており、診察室ではモニターに映し出されます。検査説明の際には、内視鏡画像を大きなモニターでみてもらいながら病状などを説明します。
われわれは、マイナンバー保険証から、診療予約・受付管理、電子カルテ、内視鏡機器、内視鏡ファイリング、PACS・DICOMまで、全てのシステムをシームレスに連携することが可能にしています。
マイナ保険証からの連携により、医療事務作業が削減され、そしてヒューマンエラーを最大限まで減らすことに成功しています。皆さんが安全に内視鏡診療を受ける事ができると考えてます。
池原クリニック
院長 池原 伸直
内視鏡システム ELUXEO 7000システム 富士フイルム社
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/endoscopy/endoscopy-processors/eluxeo-7000-system
内視鏡ファイリング・PACS・DICOM システムクラフト社
https://www.systemcraft.co.jp/
電子カルテ AI・clinic Vega アイネット・システムズ社
https://www.ains.co.jp/system/ai-clinic/
診療予約・受付管理システム ドクターキューブ社
https://jtc.doctorqube.com
年末年始診療のお知らせ
【年末年始の診療のお知らせ】
年末年始の診察・検査は、
年内は、12月27日(土)まで、
年明けは、1月5日(月)から、
となります。
池原クリニック
院長 池原 伸直
インフルエンザ定期予防接種(2025年度)のお知らせ